SSD・ハードディスクのサイズ変更
購入したパソコンは、マイコンピュータを開くと
ハードディスク(C:)
などとなっていたり、
ハードディスク(C:)、ハードディスク(D:) など
複数に分かれていたりします。
前者のハードディスク(C:)のみの場合は単一のボリュームと呼んでいます。
後者のハードディスク(C:)、ハードディスク(D:)等複数に分かれている場合は、「パーティション」と呼ばれる
お部屋の間仕切りのような方法で、複数ボリュームに見立てて扱うことができます。
弁当箱のご飯とおかずの仕切りみたいな感じですね。
単一のボリュームの場合の利点は、システムの容量が余裕があり大量のデータを保管できることです。
欠点は、ハードディスクに損傷があった場合に、データの取り出しが難しくなることです。
複数ボリュームの場合は、文書や写真などのデータを起動させるハードディスク(C:)以外のハードディスク(D:)に
保管することで、万が一ハードディスク(C:)が壊れてもハードディスク(D:)に残しておくことで、
データの取り出しができることです。
欠点は、ハードディスク(C:)の容量がハードディスク(D:)より少ない容量に設定されていることが多く、
たくさんのソフトなどを入れるとあっという間に、ハードディスク(C:)の空き容量が不足して
動作が遅くなる現象が発生します。
そこで、
複数ボリュームで、ハードディスク(C:)の容量が少ない方で、ハードディスク(D:)の容量が多めに設定されていて
ハードディスク(C:)の空き容量がもうない方へ、ハードディスク(C:)のサイズを調整して
容量を拡張するサービスを行っております。
ハードディスクのサイズ変更:5250円(1回・1ハードディスク)
会社概要
有限会社イーコム
平成12年に新潟市で開業し、企業様、個人事業主様のサポートをさせていいただいております!
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