SSD・ハードディスクのサイズ変更

2014年1月31日


購入したパソコンは、マイコンピュータを開くと

ハードディスク(C:)

などとなっていたり、

ハードディスク(C:)、ハードディスク(D:) など

複数に分かれていたりします。

前者のハードディスク(C:)のみの場合は単一のボリュームと呼んでいます。

後者のハードディスク(C:)、ハードディスク(D:)等複数に分かれている場合は、「パーティション」と呼ばれる

お部屋の間仕切りのような方法で、複数ボリュームに見立てて扱うことができます。

弁当箱のご飯とおかずの仕切りみたいな感じですね。

単一のボリュームの場合の利点は、システムの容量が余裕があり大量のデータを保管できることです。

欠点は、ハードディスクに損傷があった場合に、データの取り出しが難しくなることです。

複数ボリュームの場合は、文書や写真などのデータを起動させるハードディスク(C:)以外のハードディスク(D:)に

保管することで、万が一ハードディスク(C:)が壊れてもハードディスク(D:)に残しておくことで、

データの取り出しができることです。

欠点は、ハードディスク(C:)の容量がハードディスク(D:)より少ない容量に設定されていることが多く、

たくさんのソフトなどを入れるとあっという間に、ハードディスク(C:)の空き容量が不足して

動作が遅くなる現象が発生します。

そこで、

複数ボリュームで、ハードディスク(C:)の容量が少ない方で、ハードディスク(D:)の容量が多めに設定されていて

ハードディスク(C:)の空き容量がもうない方へ、ハードディスク(C:)のサイズを調整して

容量を拡張するサービスを行っております。

ハードディスクのサイズ変更:5250円(1回・1ハードディスク)

 

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有限会社イーコム

平成12年に新潟市で開業し、企業様、個人事業主様のサポートをさせていいただいております!

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Posted by kazamakeisuke


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