インターネットエクスプローラー(IE)シリーズに(ネット閲覧ソフト)脆弱性

2014年5月2日


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IEの深刻なゼロデイ脆弱性、MSが「回避策まとめ」を公開

 

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140501/554162/?top_nhl

(日経コンピュータ記事より)

 

今回の問題は、IE6からIE11までですので、マイクロソフトはずーっと見逃していたのでは?

と思ってしまいました。

 

そして、パソコンを使い続けて感じるのは、新しい世代のOSへ移行期間になると

マイクロソフトのアプリケーションにセキュリティの脆弱性が発見されることが多い気がします。

 

2001年に大流行したウイルス Nimdaの時も、ちょうどXPが出ようとする手前でした。

 

いろいろ言いたいことはありますが、これ以上はさし控えまして

 

「狙われやすいマイクロソフトのアプリケーション」に不安を抱えながら使うのも

 

よろしくないので、その他のアプリケーションを使ったほうがいいのでは?という提案です。

 

インターネットエクスプローラーの代用となるものは・・・・

 

Firefox(ファイアフォックス) https://download.mozilla.org/?product=firefox-stub&os=win&lang=ja

GoogleChrome(グーグルクローム) http://www.google.com/intl/ja/chrome/browser/

Safari(サファリ) http://support.apple.com/kb/dl1531?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

Opera(オペラ) http://www.opera.com/ja/computer/thanks?partner=www&par=id%3D36838%26amp;location%3D393&gaprod=opera

などが名の通ったブラウザです。

 

私個人のオススメは、FirefoxかGoogleChromeです。

この2つは、頻繁にアップデートを行っていてセキュリティも比較的安全かと思われます。

 

個人的に、IEは使いづらかったり脆弱性がよく見つかるので使っていません。

 

宛名印刷ソフトの筆王がMAC版で出たら、Windowsじゃなくてもいいのではと思っています。

 

 

 

 

 

 



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